
Special Contents
「陸送」って なんだろう?
「陸送」の仕組みについて、
またロジコの役割についてをご紹介します。
01
陸送(りくそう)とは・・・
自動車物流の一環として
重要な役割を担うビジネス
自動車の輸送は、陸送・海上輸送・空輸などを組み合わせ車両を指定された場所から目的地まで安全かつ効率的に運ぶビジネスです。
例えばこんなもの
-

新車・中古車
-

オートオークションでの
落札車両 -

個人売買で
成約した車両 -

法人で使用する
リース車両 -

故障車や事故車
陸送は、自動車や車両を効率的かつ安全に運搬する仕組みを提供し、多く活用されています。
特に車両輸送ビジネスは、自動車の移動ニーズに応える重要な産業です。


ロジコの国内輸送では、自動車を積載車や自走、カーフェリーを使用して日本国内の色々な場所に運んでいます。
それを陸送(輸送)といいます。
ビジネスの仕組み
ロジコは依頼を受けた大元の為、どこからどこまで運ぶのか、どこの協力会社へ発注したのか全て分かります。
しかし、協力会社は自分たちが運ぶパート以外は分からないのです。
それぞれの、引取先、納車先に見合ったコメントを各協力会社へ伝えることが、私たちの役目となります。
引き取る時に何にしたらいい?納車するときに何にしたらいい?情報をキチンと伝えてあげることによりトラブル等を減らすことが出来ます。
お客様のメリット
・ロジコに頼むことで全国の輸送が可能
・窓口一元化による、問合せや請求が楽になる
ロジコが行うこと
・お客様の求めた輸送内容を全国の協力会社へ「発注」し選ぶ
・各協力会社へは「ロジコが受けた輸送」を部分分けでお願いする
・協力会社へは引取時と納車時にお願いしたい事を明確に伝える
協力会社が行うこと
・ロジコからお願いされたことを遂行し車両の輸送を行う
・ロジコから指示された通りに車両を引取、納車を行う
引取・納車先
-
オークション会場 -
店舗中古車販売店・解体業者
-
港国内船発着港
品川・名古屋・大阪等 -
ヤード保税ヤード、自社、業者
-
個人宅



02
陸送ビジネスの
需要性と課題点とは?
自動車関連事業は国内の全就業人口の8%を占めるほど広範な産業です。
完成車を輸送する陸送ビジネスは
インフラとして非常に大切な役割を担っています。
完成車を輸送する
陸送ビジネスは
インフラとして非常に大切な
役割を担っています。
国内生産台数約900万台、国内登録台数約800万台、中古車輸出台数155万台と自動車の動きは非常に多くあり、当社では年間約50万台の車両輸送を受注していますがまだまだ需要は多いビジネスだと考えています。

課題点
陸送ビジネスは、日本の自動車輸送を支える重要な分野ですが、人手不足、燃料費高騰、環境問題、デジタル化の遅れなど、さまざまな課題に直面しています。一方で、技術革新や輸送ニーズの多様化を受けたビジネスチャンスも広がっており、業界全体として柔軟な対応と効率的な輸送体制の構築が鍵となっています。
ドライバー不足
燃料費の高騰
環境問題への対応

輸送ニーズの多様化
安全性とセキュリティ
陸送業界は、環境負荷削減、デジタル化、労働環境の改善など、多くの課題に直面していますが、
技術革新や需要の多様化により、新たなビジネスチャンスも広がっています。
03
ロジコの役割と
特徴について
お客様の声を聞き、
お客様が求めるサービスを
全て提供できる存在になる。
当社の中核事業である国内物流事業は、単なる輸送サービスの枠を超えて、付加価値の高いサービスモデルへと成長させてきました。またオークション事業を中心とする車両販売事業は当社の新たな中核事業と位置づけ強力に推進しています。「Try Us! All in LOGICO」お客様の声を聞き、お客様が求めるサービスを全て提供できる企業を目指して、これからの5年間で更なる成長を遂げられるよう社員全員で常に挑戦と創造を続けていきます。
ロジコの特徴
ロジコは人々が集まる場所。お客様、社員、協力会社が集い、
必要とされるサービスを創造し、そして心の豊かな人を育む企業であり続けたいと思います。

満足に変えます
私たちは、お客様のために、常にサービス開発や品質の向上を行い、お客様にご満足いただけるように努めます。

笑顔を創ります
私たちは、お客様のために、常にお客様の立場に立ってお客様が笑顔をくださるサービス提供に努めます。

挑戦します
私たちは、お客様のために、常にお客様の期待を実現するためのサービス開発・提供に努めます。
04
ロジコが目指す未来
「変化こそチャンス」と捉え
幅広い視野でお客様へ
新たな付加価値を提供していきます。
「変化こそチャンス」と捉え
幅広い視野でお客様へ
新たな付加価値を
提供していきます。
VUCAの時代と言われる中、自動車業界でも自動運転の進化やEV車両の急速な普及、物流の2024年問題など我々を取り巻く環境は日々変化しています。変化が早く不確実性の高い時代に合わせ柔軟に対応するため、蓄積されたデータとデジタル技術を合わせデジタルトランスフォーメーションの促進を目指していきます。
